design考

仮にもデザインを学ぶ学生であるから、"デザインとは何ぞや?"な話もするし、一人でいるときもしょっちゅう考えている。
でも、それは社会におけるデザインという言葉のとらえられ方とか、経済に与える影響とはなにか、みたいな事じゃなく
自分の理解し易いように、咀嚼に咀嚼を重ねて言葉遊びのようなことをしているのだけれども。。
いま、えらそうに公の場にこっそり置いておこうと思う。

デザインとは、ロックである。
単語としては一般に良く知られている
しかし、これといって、決まった型があるわけでなく
皆それぞれの解釈があり、目標も人それぞれ
決まりや慣習にとらわれることは無く、
時として、政治すら動かすことが出来る
過激な思想を持つこともあるが、暴力には訴えない
哲学や正義、美学を貫く
根底には愛や優しさがある
職業として関わる人以外にもそれを愛し、情熱を傾ける人が居る
世界を変える力があると信じられている。(僕も信じている。)
そして、なによりもカッコいい。



他の職業や、考え方にも言える事でしょうが、僕にとってはその対象が、デザインとロックだったので、傲慢な意見だと思いながらも、ここに残しておきたくて書いてしまいました。
ボーン。