2007-05-17 scratch 神さまが僕の人生に付けてったこすり傷の位置は、みんなより少しずつ後ろの方にあるみたい。 時間が流れるスピードは一応一定だから、焦っても仕方ない。だから、その傷が見えた時に備えて、荷造りをしておこうと思う。 その時が訪れるのが誰より遅くても、その瞬間は誰よりも速く駆け抜けてやる。 その時には、誰よりも辛さを知っていたい。