RE:衝撃

RE:RE:RE:…
いろんなことを反芻しながら生きているボクの中に
「RE:」はいくつついているんだろうか。
めったに開かないフォルダを開いてみて
データを作ったときのことを思い出していた自分と
どうしてそれを保存したのかを思い出せない自分に驚いた。
たくさんの反芻とそのたびに不完全になっていく記憶
すべてが一度きりの瞬間
「同じ世界は今日も無いように、同じ人は今日もいないんだぜ」
そういうことかな

希望

希望