ぬくぬく

ぬくぬくだよ。
いま、ぬくぬくだよ。
不安を抱えて眠る夜もおおいけど
きりきり痛む胃も
罪悪感に苛まれながら歩く夜道も
どこか何かに守られているような
目には見えないガードに囲まれて
毎日の点をプロットし続けている
きりきりが作ったイガイガも
剥がれ落ちた後にはつるつるの手
埋もれていても確実にそこにある安心は
まだまだ子供だっていう事なのかなぁ