僕がドラッカーから得たモノは

経営者でも何でもない僕がドラッカーを読んで得たモノは、「人の心はやっぱり大事なんだ」って言う確認。
技術とか、そういう得るべくして得られるモノよりは、もっと曖昧な優しさみたいなモノ。
人が繋がることで何かが起こるという確信。
分析は、数字を分析するためじゃなくて、そのさらに内側の人を見るためにある。
社会学が全てを明確にするための学問である事の確認。
人がすることの全部に人が関わっている当然のようなことが、少しでもクリアになる。