ゆれてた

たまにある、何時までも夢のなかから抜け出せないような、重さのない膜を引きずるあの感じを振り切ることが出来ない。一ヶ月を過ぎている。
現実味が無い生活の中で正しい判断をすることは難しい。こぼれてくる情報をふるいにかけるけど、正しさよりも、有益さよりも自分を慰めることが出来るものばかりを選択している印象。
結局は黙ってるだけしか出来てない。